bandicam 2018-12-17 15-24-54-995

1: 12/20(水) 10:30:49.15 

「もう一度、死刑判決(上告棄却)を受けて、確定囚となっても、当分は生かされていることになります。


文字通りしぬことで刑になるわけですから、その時までは刑務所の懲役とも違って仕事をするわけでもなく、償うこともできずに、ただ鉄格子の中で過ごすだけの毎日が待ち受けているのです。


そして何年か過ぎて、平静を取り戻したころ、ある朝複数の刑務官の靴音が響きわたり、近づいてきたと思ったら、自分の房の前で立ち止まる。

独房の錠をまわす金属音がしたところで『本日刑の執行だ』と言われて連れて行かれる。
いつか必ず来るそんな日のために、首を吊るされることが決まっているのに、毎日今日か明日かと、死の足音に怖えながら暮らさなくてはなりません。想像するのも嫌な生活です」

「これから先何年も、死んでいくためだけにどうやって生きていけばいいのかもわかりません。
外界から一切遮断されたコンクリートむきだしの監獄の中で、一年中誰とも会話をせず、希望を抱くことも許されず、何年も何十年も狂わずにやっていく自信も持てないのです。死ぬことが怖くない、と言えば嘘になりますが、それ以上に、先のない毎日を怯えながら生きていかねばならないことの方が怖いです」

「二度の死刑判決を受け、生き恥を晒し続けて、自分の家族にさえ迷惑をかけるより、とっとと死んで消えてなくなりたい、 それで早く生まれ変わって新しくやり直す方がどんなにか楽だろうと、安易な自暴自棄に陥っていた頃もあった」

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